株式会社アサクラガーデン

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これ1つで外構の雰囲気が変わる!床素材!

外構・お庭の設計・施工専門店


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私達は福生市を拠点に東京多摩地域に密着した外構・お庭造りを行っております。
福生市、羽村市、あきる野市、昭島市、青梅市など多摩エリアの新築、リフォームの外構・お庭工事はアサクラガーデンにお気軽にご相談下さい!



こんにちは、アサクラガーデンエクステリアプランナーの坂本七海です.。
外構工事をご検討されている方に参考になるお話を定期的に発信しています!

今回のテーマは・・・床の素材について

外構の床にはどんな素材があるの!?
まったくわからない!

今回は外構の床で使用される素材についてお話をします。
床素材にはどんなしものがあるのか知りたい方はどうぞ最後までご覧ください!




[床素材 メジャー5種]


[自然石]
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(写真/EXDECO:アレナスクエア)

こちらは、自然の中から採掘されたで自然石です。
陶器のタイルやコンクリード2次製品などの人工物とは全く異なるものです。

正方形・長方形・乱形など様々な形に加工されていて、色やテクスチャーも様々。
お家の外壁との色合いを考えて選ぶと選びやすいかと思います!

そして、自然石の魅力は、自然アイテム特有の表情や経年変化を楽しめること。
アプローチなどで植栽などを絡めてデザインするとナチュラルな雰囲気の外構になります!




[タイル]
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(写真/東洋工業:クオリーストーン20)

タイルは一般的に玄関ポーチなどで使われているので皆様にも馴染があると思います。
粘度などを主原料にし、それらを焼いた陶器です。

一般的にアプローチの装飾やタイルデッキで使いますが、色や形、大きさなど、種類が豊富なので、きっと気に入る商品が見つかると思います。

床素材の中でも、タイルは掃除がしやすいのでメンテナンス面を気にされる方はオススメ。




[インターロッキング]
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(写真/SBIC:オールラウンドぺイブ・ラフィー)

インターロッキングとは、コンクリートを加工し作られた、コンクリート2次製品です。
道路の歩道などで10?×20?の大きさのインターロッキングをよくご覧になるかと思います。

最近では様々な形や大きさのインターロッキングが発売され意匠性も上がりました。
アプローチや駐車場、テラスなどでも使用できるアイテムです。

デメリットはコンクリート製品ですので汚れやすく、汚れが落ちにくいことです。




[コンクリート洗い出し舗装]
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コンクリート洗い出し舗装とは、コンクリートの仕上げの1種で、コンクリートの材料に含まれる石や砂利を洗い出す仕上げです。

コンクリートに安価な費用で一味加えたい!
そんな時におススメの床素材。

写真のように全面コンクリートでも、1部だけ仕上げを洗い出しにすると同じコンクリートでも変化が産まれます。

メリットとしては雨の日でも滑りにくい・車のタイヤ跡などの汚れが目立ちにくいことです。
デメリットとしては経年劣化でぽろぽろと砂利が取れてしまうことです。




[樹脂舗装]
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樹脂舗装は、砂利を樹脂で固めて作ります。
使用する砂利により、色や表情が変わります。

樹脂舗装は施工する厚みが薄い為、駐車場などでの使用は不向きです。
タイヤをきるところなどは剥がれやすいので要注意。
アプローチやお庭の遠路などでの使用をおススメします。




本日は『床素材のご紹介』でした!

皆様、床素材それぞれの特徴をご理解いただけたでしょうか?
床素材にお悩みの方の少しでもお役に立てれば幸いです。

また来週、外構工事についてブログを書きますので是非チェックしてくださいね:)


プランナー 坂本





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