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新築分譲購入後のあったらいいな!を”プラスα”工事
外構・お庭の設計・施工専門店【アサクラガーデン】
私達は福生市を拠点に東京多摩地域に密着した外構・お庭造りを行っております。
福生市、羽村市、あきる野市、昭島市、青梅市など多摩エリアの
新築、リフォームの外構・お庭工事はアサクラガーデンにお気軽にご相談下さい!
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皆様、分譲(建売)住宅は完成した家を買うので、100%自分たちの思い通りの家ではないですよね?
今回のお客様も新居での新しい生活を始めるにあたり、外構に足りないと感じる部分をプラスαしました。
分譲(建売)住宅を購入される方、多いと思います。
お家の外まわりについて「こうだったらいいのにな」って思うこと絶対にありますよね。
そんな「こうだったらいいのにな」を解決する『新築分譲住宅プラスαリフォーム』、弊社でも多くのご依頼を頂きます。
分譲(建売)住宅をご購入して、外まわりに不満を感じているあなた!
是非、このブログをご覧いただき、外まわりの不満を解決しましょう!!
【目隠しフェンス】
工事前、道路とお庭の境には乗り越えてしまえるような柵しか設置されておらず、簡単に道路からお庭に侵入できてしまえる状況でした。お家が道路に面しているのにこれでは防犯的にも良くないです。
また、写真で見える大きな窓はリビングの窓。
道路からも丸見えで、これではカーテンも開けられないですし、安心して生活できないですよね。
【Before】
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【After】
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工事は当初から設置されていた柵を撤去し、既存のブロックの上に同じブロックを2段積み足し、その上にフェンスを取付けました。
今回は高さ1mのフェンスを使用しました。
一般的にブロックの上に設置できるフェンスの高さは1m20?が限界値です。
※メーカーによっては柱の数を増やせば1m40?のフェンスを取付可能の商品もあります。
今回は道路から1m80cmの高さを確保したかったので、既存のブロック2段(40?)+新規のブロック2段(40?)+フェンス(1m)の組み合わせで道路からの高さを確保しました。
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ブロック上には高さ1m20cmまで設置可能なのに、今回はなぜ高さ1mのフェンスを採用したのか?
その理由は2つあります。
?ブロックとフェンスの見た目のバランス。
?1mと1m20cmのフェンスの費用のバランス。
?ブロックとフェンスの見た目のバランス。
全長高に対してフェンスの割合が多いほうがよいか?ブロックの割合が多いほうがいいか?
これはお客様の見た目の好みや、敷地の条件などで決定します。
今回は※道路に面していたのである程度ブロックの高さ確保したく、高さ1mのフェンスを採用し、ブロックの高さの割合を増やしました。
※について
(道路からのゴミの吹込み投げ入れ、犬のオシッコ、雨水の侵入などの防止などの為)
?1mと1m20cmのフェンスの費用のバランス。
全長高を1m80cmにする場合、フェンス(1m)+ブロック(80cm)とフェンス(1m20cm)+ブロック(60cm)で費用が異なります。
どちらがお得かはフェンスの種類や設置長さで異なりますので、選択するフェンスの種類と現地条件を踏まえ、両方の費用を算出します。
このようにブロック上にフェンスを設置する際は検討するべき要素があり、条件によっては費用が安く済む可能性もあります。
ご検討される際は私たちプロに是非一度ご相談頂ければと思います。
【手摺り】
玄関ポーチが少し高い位置にあり、小さなお子様などが誤って落下した際は少々危険な高さでした。
【Before】
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【After】
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今回のように玄関ポーチの高さが高く、階段が多い場合は転落防止と歩行補助を兼ねて手摺りを設置することをおススメします。
今回はLIXILのデザイナーズレールという手摺りを採用しました。
従来の手摺りに比べシャープでモダンなデザインのデザイナーズレールは昨今の住宅にマッチする最新の手摺りです。
LIXIL/デザイナーズレールの専用サイトはこちら
【最後に…】
分譲(建売)住宅をご購入された皆様、新居に住み始めて感じる外構やお庭に対する不満・不便・不安ありますよね。
そんなお家の外まわりのお困りごとは私たちで解決できます。
どうぞお気軽にご相談ください!
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