株式会社アサクラガーデン

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今の外構のトレンドは? LIXIL +G編 『外構・お庭の専門店 Asakura Garden BLOG』

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【東京都多摩地域の外構・庭・エクステリア専門店】
私達は福生市を拠点にあきる野市、羽村市、昭島市など
東京都多摩地域に密着した外構・お庭造りを行っております。
オーダーメイドの外構・お庭はAsakura Gardenにお任せ下さい。


こんにちは!Asakura Gardenの朝倉 孝修です。
当ブログでは外構・お庭に関するお客様に役立つ情報の発信と
Asakura Gardenの日々の仕事内容を更新してまいります。
私たちは『エクステリアは住まいの顔』を合言葉にお客様にとって『使い易く、居心地の良いエクステリア空間のご提案』と『面白さ・驚き・感動のあるプランのご提案』を心掛けております。
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こんにちは!Asakura Gardenの朝倉です。
私がお客様とお打ち合わせをしていると、たまにこんなことを聞かれることがあります。

『今流行っている外構ってどんなですか?』

ということで!今日は『今流行りの外構』という訳ではございませんが
最近の外構でよく使われているトレンド商品をご紹介致します。




最近のトレンドの1つ!【LIXILの+G】


最近のトレンド商品の1つとしてLIXILの+G(プラスジー)という商品があげられます。
下の写真のように柱と梁などを自由自在に組み合わせることのできる商品で目隠しフェンスや屋根、機能性門柱などとも組み合わせることが出来ます。既製品ではないので、その敷地やご要望に合わせ、カスタマイズすることができオンリーワンの外構のご提案が可能になります。


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モデルプランを例にした+G活用事例


一つの外構+Gを使用することによって、見た目がどう変化していくかを同じ角度から見たモデルプランのパース図を使って検証したいと思います。また設置した+Gがどんな役割を果たしているかもご説明したいと思います。


?モデルプラン(+Gを使用する前)
レンガや自然石を使った曲線のアプローチがかわいいカジュアルな外構。
このままでも十分に素敵な外構ですがここに+Gを足すとこの外構がどう変わるでしょうか!?


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?鳥居型に+Gを設置した例
鳥居型の+Gを設置しシンボルツリーを植えただけでアプローチの雰囲気が設置前より一段と華やかになりました。このように鳥居型の+Gを設置する意味としてはデザイン性を高め、より豊かなファサード空間を演出する目的と、この鳥居をくぐることで『この家の玄関なんだ』という心理的な境界線を設けることにあります。


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?鳥居型に+Gに目隠しフェンスを追加し設置した例
このモデルプランはアプローチの奥が玄関になっていてます。
玄関を開けたときに隣家との目線が気になるというご要望があると仮定した場合の+Gのご提案です。
このようなケースの場合、鳥居型の+Gに目隠しフェンスを組み合わせるのがおススメです。
通常であれば玄関前に単独で目隠しフェンスを設置するのがベターですが、+Gを使うことにより鳥居から目隠しフェンスが一体となり、自然な流れが生まれデザインに繋がりが生まれます。
このようにトータルで外構空間をデザインできるのも+Gの魅力です。


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このように+Gを使うことでファサード空間がよりデザイン性の高いものになります。
前述でも書きましたが+Gはパーツの種類も豊富にあり、目隠しフェンスや屋根、機能性門柱などとも組み合わせることが出来るので、敷地の形状や状況、お客様のご要望や用途に応じてカスタマイズすることにより、そのお家に合ったオンリーワンの外構デザインを実現できます。
近年、オープン外構が主流の中で、塀などですべてを塞ぐクローズ外構との中間として、こういった+Gなどを用いて曖昧に空間を仕切るセミクローズ外構がトレンドの一つとなっています。


弊社ではトレンドを取り入れた外構のご提案もしております!


Asakura Gardenではこのようなトレンドを取り入れた外構のご提案もしております。

今回ご紹介させて頂いた+Gにご興味のある方は
是非Asakura Gardenまでお気軽にお問い合わせください。



【お問い合わせ】

電話でのお問い合わせは  042-552-8890

メールでのお問い合わせは info@asakura-garden.com