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これで失敗しない!外構の進め方5つのポイント
こんにちは、アサクラガーデンです。
大きな費用をかけて造る外構。
誰もが失敗したくないと思っているはずです。
それは私たちも同じこと。
「こうしなければよかった…」
「やっぱりああしておけばよかった…」
などと、後悔してほしくありません。
お客さまに大満足していただけるエクステリアをご提供したいと考えています。
そこで、失敗しないための外構の進め方のポイントをご紹介します。
◆1:初回のお打ち合わせは、できるだけ早めにスタート!
新築外構工事に限りますが、よくある失敗のひとつに、
「打ち合わせを始める時期が遅すぎて、外構の検討時間が取れず、
納得のいくものができなかった」
というケースがあります。
新しく家を建てる時は、色々な打ち合わせがあり大変です。
ほとんどの場合、外構を検討するのは、家づくりの最後の最後。
しかし、外構を考え始める時期が遅くなればなるほど、
プランもデザインも、焦って決めなければいけなくなります。
これではいい外構ができるはずがありません!
では、“早め”とはいつなのか?
タイミングの目安は、建物の間取りと位置が確定した着工前(基礎工事が始まる前)がベストです。
建物の間取りや位置が決まっていないと、
建物の変更に合わせて、外構も変えなければいけなくなるため、
建物が確定した段階で外構の検討を始めましょう。
プランニングには、3〜4か月かけてじっくり計画を。
特に入学などで入居日が決まっている方は、逆算し、ゆとりを持って進めるのがおすすめです。
検討が遅いと、納得のいく外構が造れないだけでなく、
引っ越しまでに外構が終わらない、引っ越したい時期に引っ越せない
ということも起こります。
◆2:希望の外構にいくら費用がかかるかを把握する。
「とりあえず外構予算は100万円で組みましょう。」
このような言葉に要注意です!
根拠のない予算を組み、実際に見積もりをすると
予算が全然足りないというケースが、非常に多いんです!
家づくりに必要なお金を、建物だけでなく外構も含めていくらかかるのか、
希望する外構にどれだけ予算が必要なのかを、
早い段階で把握しておくことが大事です。
とりあえず100万円、という根拠のない予算は鵜のみにせず、
しっかりと検討しておきましょう。
◆3:希望の予算を伝える。
初めに予算を言うと、必要以上の高いプランを提示されそうだと心配する方もいますが、
多くの場合、お客さまの考えている予算よりも上回るケースがほとんどです。
こちら側としても、予算が分からないとご希望に合う見積もりが出せず、
双方にメリットがありません。
アサクラガーデンでは、やりたいことに対してどのくらいの費用がかかるかを、
まずはご提示しています。
相談時に予算を伝えることは大切ですが、
簡単に言ってしまうと会社によっては足元をみられてしまうので、
予算のことを聞かれたらしっかりと伝えましょう。
◆4:図面や見積もりを複数要求しない。
たくさんのプランを見て比較したい気持ちは分かります。
しかし、むやみにプランを依頼するのはNG!
初期段階ではまだイメージが固まっていないこともありますが、
プロと話をしても軸がはっきりしないなら、
まだ具体的に外構を検討する段階ではないのかもしれません。
この状態では、どんなプランを見ても納得のいくものを選べません。
やりたいこと、求めていること、デザインなどがある程度イメージできていれば、
おのずと理想のカタチが絞られます。
提案の違いを見たいのであれば、
複数の会社に相談して違いを比較するといいですよ。
◆5:見積もりは総額だけで判断しない。
会社選びをする時に、金額が安いからという理由で選ぶのは避けましょう。
大事なのは、自分たちの希望と会社の理念がマッチしているかどうか。
・その会社が自分たちに合っているか?
・会社の考え方や企業理念に共感できるか?
・完成後も親身に対応いてくれるか?
・寄り添って提案してくれるか?
など、会社のことを知ってから依頼すべきです。
決してお金で買えない部分はたくさんあります。
お金だけで決めるのではなく、信頼できる会社を選びましょう。
外構・お庭づくりで失敗したくない!
満足のいくエクステリアを作りたい!
という方は、ぜひ参考にしてみてください。
外構の進め方については
YouTube「AGエクステリアチャンネル」でも配信中!
動画がいいなと思ったら、
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大きな費用をかけて造る外構。
誰もが失敗したくないと思っているはずです。
それは私たちも同じこと。
「こうしなければよかった…」
「やっぱりああしておけばよかった…」
などと、後悔してほしくありません。
お客さまに大満足していただけるエクステリアをご提供したいと考えています。
そこで、失敗しないための外構の進め方のポイントをご紹介します。
◆1:初回のお打ち合わせは、できるだけ早めにスタート!
新築外構工事に限りますが、よくある失敗のひとつに、
「打ち合わせを始める時期が遅すぎて、外構の検討時間が取れず、
納得のいくものができなかった」
というケースがあります。
新しく家を建てる時は、色々な打ち合わせがあり大変です。
ほとんどの場合、外構を検討するのは、家づくりの最後の最後。
しかし、外構を考え始める時期が遅くなればなるほど、
プランもデザインも、焦って決めなければいけなくなります。
これではいい外構ができるはずがありません!
では、“早め”とはいつなのか?
タイミングの目安は、建物の間取りと位置が確定した着工前(基礎工事が始まる前)がベストです。
建物の間取りや位置が決まっていないと、
建物の変更に合わせて、外構も変えなければいけなくなるため、
建物が確定した段階で外構の検討を始めましょう。
プランニングには、3〜4か月かけてじっくり計画を。
特に入学などで入居日が決まっている方は、逆算し、ゆとりを持って進めるのがおすすめです。
検討が遅いと、納得のいく外構が造れないだけでなく、
引っ越しまでに外構が終わらない、引っ越したい時期に引っ越せない
ということも起こります。
◆2:希望の外構にいくら費用がかかるかを把握する。
「とりあえず外構予算は100万円で組みましょう。」
このような言葉に要注意です!
根拠のない予算を組み、実際に見積もりをすると
予算が全然足りないというケースが、非常に多いんです!
家づくりに必要なお金を、建物だけでなく外構も含めていくらかかるのか、
希望する外構にどれだけ予算が必要なのかを、
早い段階で把握しておくことが大事です。
とりあえず100万円、という根拠のない予算は鵜のみにせず、
しっかりと検討しておきましょう。
◆3:希望の予算を伝える。
初めに予算を言うと、必要以上の高いプランを提示されそうだと心配する方もいますが、
多くの場合、お客さまの考えている予算よりも上回るケースがほとんどです。
こちら側としても、予算が分からないとご希望に合う見積もりが出せず、
双方にメリットがありません。
アサクラガーデンでは、やりたいことに対してどのくらいの費用がかかるかを、
まずはご提示しています。
相談時に予算を伝えることは大切ですが、
簡単に言ってしまうと会社によっては足元をみられてしまうので、
予算のことを聞かれたらしっかりと伝えましょう。
◆4:図面や見積もりを複数要求しない。
たくさんのプランを見て比較したい気持ちは分かります。
しかし、むやみにプランを依頼するのはNG!
初期段階ではまだイメージが固まっていないこともありますが、
プロと話をしても軸がはっきりしないなら、
まだ具体的に外構を検討する段階ではないのかもしれません。
この状態では、どんなプランを見ても納得のいくものを選べません。
やりたいこと、求めていること、デザインなどがある程度イメージできていれば、
おのずと理想のカタチが絞られます。
提案の違いを見たいのであれば、
複数の会社に相談して違いを比較するといいですよ。
◆5:見積もりは総額だけで判断しない。
会社選びをする時に、金額が安いからという理由で選ぶのは避けましょう。
大事なのは、自分たちの希望と会社の理念がマッチしているかどうか。
・その会社が自分たちに合っているか?
・会社の考え方や企業理念に共感できるか?
・完成後も親身に対応いてくれるか?
・寄り添って提案してくれるか?
など、会社のことを知ってから依頼すべきです。
決してお金で買えない部分はたくさんあります。
お金だけで決めるのではなく、信頼できる会社を選びましょう。
外構・お庭づくりで失敗したくない!
満足のいくエクステリアを作りたい!
という方は、ぜひ参考にしてみてください。
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