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【ガーデンリフォーム】庭と駐車場の段差を解消して駐輪場を施工(八王子市)

外構・お庭の設計・施工専門店
株式会社アサクラガーデン

私達は福生市を拠点に東京多摩地域に密着した外構・お庭造りを行っております。
福生市、羽村市、あきる野市、昭島市、青梅市など多摩エリアの新築、リフォームの外構・お庭工事はアサクラガーデンにお気軽にご相談下さい!




こんにちは、アサクラガーデンの朝倉です。

今日は先日まで行っていたガーデンリフォームのご紹介です。

今回のリフォームでは古くなった天然木のウッドデッキがある庭を、新しく人工木のウッドデッキに交換したり、敷地を整理して人工芝スペースや駐輪場スペースも設ける工事を行いました。

新築でお庭をつくって10年以上経過した方必見!

お庭のリニューアルの参考となるblogになりますのでご興味のある方は是非ご覧ください。

こちらリフォーム前の庭↓
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古くなり所々腐食した天然木のウッドデッキ。

こうなってしまうと危険で使うことができませし、シロアリ被害の恐れもありますので撤去することを勧めます。
一般的に普通の木材を使ってウッドデッキをつくると5〜10年くらいで朽ちてしまいます。

ウッドデッキを作る際は天然木ならハードウッド材を使うことで耐久年数の向上や、シロアリ被害の軽減ができます。


リフォーム後は…
朽ちてしまったウッドデッキは撤去し人工木のウッドデッキに交換しました。
ウッドデッキを縮小した代わりに人工芝を敷き、雑草対策を兼ねて遊べるスペースを確保しました。
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下の写真はリフォームした庭を道路から見た写真です。

庭と駐車場には1m以上の高低差がありましたが、今回のリフォームでは庭に駐輪場を設ける計画がありましたので、写真赤枠部分の壁を壊し、自転車が庭に上がれるようにしました。
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土留めとなっていた擁壁の一部を壊して、庭にアクセスできる開口を設けました。
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コンクリートでスロープを形成。
駐車場から庭に上がれるようになりました。
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今回のように駐車場と庭に段差があり、『この段差がなければ車が入れられるのに…』『自転車が停められるのに…』こんなニーズをよく耳にします。

当事例をご覧いただければわかると思いますが、そんなニーズ実現できます!
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このように年月が経過し使いづらくなってしまった庭を、現在のニーズに合わせてリフォームすることができます。

使いづらくなった庭は出ることもなくなり、無駄な空間となってしまいます。
リフォームによって新しく命を吹き込み、有効活用できる空間へと変身させてみてはいかがでしょうか?

アサクラガーデンではそれぞれのニーズに合わせて、皆様にピッタリの庭をご提案いたします。
お庭空間にお困りごとを感じている方はどうぞお気軽にご相談ください!



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