株式会社アサクラガーデン

19 6月 2020年 の記事
2020/06/19

外構・お庭の設計・施工専門店【アサクラガーデン】


私達は福生市を拠点に東京多摩地域に密着した外構・お庭造りを行っております。
新築、リフォームの外構・お庭工事はアサクラガーデンにお気軽にご相談下さい!


ガーデンルーム工事完了!


こんにちは!アサクラガーデンの朝倉です。
先週から立川市でガーデンルームの工事を行っておりました。

ガーデンルームとは…いわゆるサンルームです。

室内とお庭の中間領域的な位置づけで、壁や天井がガラスやポリカーボネート板で囲われた半外空間のスペースになります。
ガーデンルームは洗濯物干し、ペットの部屋、趣味の部屋などニーズに合わせて多用途で使用可能です。

今回、取付をしたガーデンルームはLIXILのガーデンルームGF。
今年4月に発売されたばかりの新商品でおすすめポイントは従来のガーデンルームにはないリーズナブルな価格帯です。

これまでのガーデンルームは価格が3桁が普通で、高級商品というイメージがありましたが、ガーデンルームGFは100万円以内で設置可能な手の届きやすい商品です。(※大きさや仕様によります)
image

ガーデンルーム施工の流れ


→ガーデンルームの骨組みをつくり、建物に取付します。

→その後屋根やサッシ(窓)の取付、床となるウッドデッキの取付を行います。

→最後にオプションの網戸や竿掛けなどの取付を行い完成です。
image
image
image
image


ガーデンルームメリット・デメリット


(メリット)

趣味の部屋、ペットの部屋、ランドリースペースなど幅広い要素で活用できる。

ガーデンルームは天候に左右されず洗濯物を自然乾燥できる。
また、ルーム内に干すことで花粉・PM2.5対策から洗濯物を守ることができます。

冷暖房の効率アップにも一役買います。
どうしても冷暖房の効率を下げるのが大きな掃き出し窓。ガーデンルームは通常では吐き出し窓の前に設置するので、建物の窓とガーデンルームで二重窓となり冷暖房の効率を高めます

掃き出し窓の前に設置するのでお部屋が広く見えます。
室内のフローリングとガーデンルーム内のウッドデッキの色を合わせると室内とガーデンルームが一体に見え、お部屋が広く見えます。


(デメリット)

屋根(ポリカーボネート板)、壁(ガラス)で断熱がされてないのでルーム内は夏は暑く、冬は寒い。



image
ガーデンルームには上記のようなメリット・デメリットが存在します。

ご検討中の方には是非参考にして頂ければと思います。



image
image
image
《アサクラガーデンとは?》
《施工事例はこちらから》
《お客様の声はこちらから》


《お問い合わせはこちら》

投稿者:asakura

ブログカレンダー
<   2020-06   >
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930