外構・お庭の設計・施工専門店
株式会社アサクラガーデン
私達は福生市を拠点に東京多摩地域に密着した外構・お庭造りを行っております。
福生市、羽村市、あきる野市、昭島市、青梅市など多摩エリアの新築、リフォームの外構・お庭工事はアサクラガーデンにお気軽にご相談下さい!
こんにちは、アサクラガーデンのエクステリアプランナー坂本七海です:)
定期的に外構工事をご検討されている方に参考になるお話を発信しています!
よろしければお付き合いください。
今回のテーマは人工芝。
お庭でペットや子供と遊びたいという方にぴったりな人工芝!
弊社でもご希望される方とっても多いですXD
皆様、そんな人工芝には商品によって違いがあるということはご存じでしょうか?
今回は「人工芝」についてお伝えします!
人工芝をご検討中の方は必ずお読みください;)
【芝丈の長さ】
まず、芝丈とは芝の毛の長さのことです。
芝丈によって踏み心地がそれぞれ異なります!
・30mm〜40mm
スタンダードな芝丈。
踏み心地が良く、クッション性もあるのでお子様やワンちゃんにとてもオススメの長さです;)
また、見た目的にも丁度良く、オススメの芝丈となります。
・20mm
20mmの芝丈は短いので、芝が倒れても目立ちにくいです!
ですが、クッション性が低く子供が遊ぶには不向きです:(
ゴルフのグリーンみたいな芝丈ですのでお庭でパターの練習を楽しみたいという方にはピッタリの芝丈となります!
ざっくりではありますが、こちらが芝丈の違いです!
人工芝の上で何をしたいかで芝丈を決めると良いと思います:D
【色の違い】
サクサクと進んでいる人工芝紹介、お次は色の違いです。
人工芝は出来るだけ自然に見えるよう、元気な緑色の芝や枯れた色の芝を何色か混ぜているものが多いです!
2色の芝が混ざったものもあれば、4色も混ざっているものもあります。
◎2色
ご覧の通り、2色は少し人工物感強めな印象になります。
◎4色
枯れ草をあえて入れることでますます自然感アップです↑
また、一般的な緑色の人工芝とは違う茶色やグレー、ピンクの人工芝もございますXD
カラーバリエーションにつきましてはお気軽にご相談下さい。
【性能の違い】
実は人工芝は商品ごとに性能が異なってきます!
性能ごとに1つずつご説明いたします:)
・抗菌性があるもの
人工芝の中には抗菌性試験(食中毒の菌や大腸菌増殖数を調べる検査)を受けているものがあるので感染症の心配が減る
こういう時代なので、抗菌性を気にされる方も少なくないと思います。
人工芝にも細菌の増殖を阻止してくれる商品がありますので、清潔感重視の方にはオススメです!
・防カビ効果があるもの
水はけが悪い場所に適任(日陰やベランダ等)
カビが生えてから対処するのはとても大変です:(
生えてしまう前に防カビ効果のある人工芝でカビ対策をいたしましょう!
ジメジメした梅雨の時期にも安心です。
・重金属
8種重金属試験(水銀等の、人体に有害とされる8種類の重金属が含まれていないか調べる試験)を受けているもの。
あまり聞き馴染みが無い検査ですよね…
つまり、上記の検査を受けた商品は安全性が高いということです!
・防炎性があるもの
火災が起こっても燃えにくい
万が一の際に備えておくことはとても大切だと思います!
防炎性があるからといって、人工芝の上でBBQや花火は熱で芝が溶けてしまう為出来ませんのでご注意ください。
・耐静電気性のもの
普通の人工芝はポリプロピレン等、静電気が発生しやすい素材で出来てます。
ですが、耐静電気性の人工芝は静電気が起きにくい素材で作られている為、ストレスフリーで楽しめます:D
ワンちゃんを飼っている方にもオススメです!
・紫外線対策がされているもの
人工芝は紫外線によって色あせてしまったり、どんどん劣化していきます。
少しでも長持ちさせてたい方は紫外線、UV対策がされている人工芝を選びましょう!
・遮熱性能があるもの
夏場は温度が上がってしまう人工芝。
遮熱性能があると一般的な人工芝より温度が上がりにくくなります!
夏でも裸足で思いっきり楽しみたい!という方にオススメです;)
以上が主な性能となります!
いっぱいあって迷いますね(笑)
それぞれ人工芝によって複数の性能がありますので、ご自身の中で優先度を考えてみてください:D
皆様、人工芝の違いについてご理解いただけたでしょうか?
お庭に緑がある事で人は癒しを感じます。
しかし、現代社会の忙しい人々には手間の掛かる緑は嫌煙されがちです。
そんな方々には是非、手間の掛からない人工芝を一度検討して頂きたいです;)
人工芝つきましては弊社でもご相談を承っております。
お気軽にご相談ください!
また来週、外構工事についてブログを書きますので是非チェックしてくださいね;)
以上、節約家を通り越してもはやただのケチな坂本でした:P
【本日のBlog担当】
投稿者:asakura