株式会社アサクラガーデン

3月 2022年 の記事
2022/03/17

外構・お庭の設計・施工専門店


株式会社アサクラガーデン


私達は福生市を拠点に東京多摩地域に密着した外構・お庭造りを行っております。
福生市、羽村市、あきる野市、昭島市、青梅市など多摩エリアの新築、リフォームの外構・お庭工事はアサクラガーデンにお気軽にご相談下さい!



こんにちは!アサクラガーデンの朝倉です。

今日は現在進行中の駐車スペースをつくるリフォーム現場のご紹介です。

当現場はこれまで砂利であったスペースに土間コンクリートの舗装を施し、カーポート屋根を設置するリフォーム工事で、ご自宅の外まわりで「ここに車が1台停められないかな?」「駐車スペースに屋根が欲しいな」そんな願いを叶えるリフォームです。

また、今回使用したカーポート屋根は最近大人気のLIXIL/カーポートSCです。

駐車場のリフォームをご検討中の方、カーポートSCをご検討中の方は是非ブログの続きをご覧ください!


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【工事前】
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工事前は砂利の状態のスペースでした。
玄関前に車が寄せられるようにしたく、今回のリフォーム工事をする運びとなりました。




【工事中1】
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地面の砂利を鋤取りコンクリート施工の準備段階の様子です。カーポートSCの柱も立ちました。



【工事中2】
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カーポートSCの屋根を施工後の写真。
カーポートSC専用オプションのダウンライトも設置。ダウンライトを付ける事で高級感と機能性が格段に上がります。




【工事中3】
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生コンクリートを流し込み後の写真です。
コンクリートで床が覆われるとかなり広く見えますね。




【完成】
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コンクリートが固まると色が白くなってきます。
玄関への導線がコンクリートで整備され、これまで以上に使い易い空間になりました。
また、カーポート屋根があることにより、雨の日も濡れることなく車から玄関に行くことができます。




今日はカーポートSCと土間コンクリートの駐車場リフォームのお話でした。

このような車庫まわりのリフォームのご依頼は弊社でも非常に多く頂きます。

現在、カーポートSCや駐車場のリフォームをご検討中の方はアサクラガーデンまでお気軽にご相談ください。

車庫まわりのリフォームに慣れたスタッフがお客様にとってピッタリのご提案やアドバイスをさせて頂きます。





以上、今日のブログはアサクラガーデンの朝倉でした!
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投稿者:asakura
2022/03/16

外構・お庭の設計・施工専門店


株式会社アサクラガーデン


私達は福生市を拠点に東京多摩地域に密着した外構・お庭造りを行っております。
福生市、羽村市、あきる野市、昭島市、青梅市など多摩エリアの新築、リフォームの外構・お庭工事はアサクラガーデンにお気軽にご相談下さい!



こんにちは、アサクラガーデンのエクステリアプランナーの坂本七海です:)

当ブログでは定期的に外構工事をご検討されている方に参考になるお話を発信しています!
よろしければお付き合いください。

今回のテーマは・・・コンクリート

コンクリートは新築の外構工事ではどのお家にも必ずと言っていいほど入ってくる大人気工事!
そんなコンクリートですが、詳しいことはよく知らないという方が多いのではないでしょうか?

今回は「コンクリートの基本のお話」をお伝えします!
コンクリート舗装をご検討中の方は必ずお読みください;)


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〜コンクリートとは〜
コンクリートとは主に駐車場などで使用される舗装工事の一つです。
高い耐久性や雑草が生えない等の魅力があります:D
皆様もコンクリートを1度は見たことがあると思います!

〜コンクリートの材料〜
コンクリートはセメント・水・砂・砂利で作られています。
ご存知でしたか?意外と身近なもので出来ているのです。

〜仕上げ〜
コンクリートには『仕上げ』の種類があります!
その仕上げにはそれぞれ特徴があり、コンクリートに個性を出してくれます。
今回は数種類ある仕上げの中から、代表して3種類ご紹介しますXD




○金鏝仕上げ(かなごてしあげ)
・表面がスベスベしている仕上げ
・雨や雪の日は少し滑りやすい
・表面がスベスベなので掃除が楽
・表面がスベスベなので汚れが付着しにくい


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〇刷毛引き仕上げ(はけびきしあげ)
・ホウキではいた様な線が付いている仕上げ
・表面がザラザラで雨や雪の日でも滑りにくい
・表面がザラザラで汚れが付着しやすい


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〇洗い出し仕上げ(あらいだししあげ)
・コンクリートの材料に含まれる石や砂利を洗い出す仕上げ
・砂利が浮き出ているので雨や雪の日でも滑りにくい
・車のタイヤ跡が目立たない
・ポロポロと砂利が取れてしまう


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写真の通り、アプローチ部分だけ洗い出し仕上げにし、駐車場のスペースは金鏝仕上げ等にすると同じコンクリートでも変化が出て面白いですXD


以上がコンクリートの仕上げ3種類でした!
それぞれの特徴をご理解いただけたでしょうか?

お次はコンクリートのメンテナンスについてお話していきます。

〜メンテナンス〜
最初にお話した通り、コンクリートは耐久性に優れているためほぼメンテナンスフリーです。
ただ、どうしてもタイヤ跡等の汚れは付いてしまうので綺麗な状態を保ちたい方は定期的に掃除が必要になりますのでご注意下さい!

メンテナンス不要なことはコンクリート舗装のメリットの1つです。
お忙しい方にとってありがたい要素ですねXD
お次は気になるコンクリートの相場についてです!

〜コンクリートの相場〜
駐車場1台分だと約30万円、2台分だと約50万円ほどです。



以上『コンクリートの基本のお話』でした!

皆様、コンクリートについてご理解いただけたでしょうか?
コンクリートの特徴や相場を理解していただくと、実際に我が家にはコンクリートがピッタリなのか?ご予算内で実現できるのか?そんなことがわかってくると思います!
是非ご参考にしてください;)

土間コンクリート舗装つきまして詳しくは弊社でもご相談を承っております。ご不明点等ありましたらお気軽にご相談ください!



また来週、外構工事についてブログを書きますので是非チェックしてくださいね;)
以上、1週間で-4?のダイエットに成功し、その後3日でリバウンドした坂本でした:P
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投稿者:asakura
2022/03/03

外構・お庭の設計・施工専門店


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こんにちは、アサクラガーデンのエクステリアプランナー坂本七海です:)

私のブログでは定期的に外構工事をご検討されている方に参考になるお話を発信しています!
よろしければお付き合いください。

今回のテーマは・・・フェンス

現在お家の外まわりにフェンスの設置をご検討中の皆様…一概にフェンスと言っても実は沢山の種類がある事をご存知ですか?

今回はそのフェンスについて「目的別でフェンスの選び方」をお伝えします!
フェンス設置をご検討中の方は必ずお読みください;)


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まず、フェンスは使用目的によって選択する商品が変わります。

それぞれの目的に沿ってどういう特徴のものを選べば良いかご紹介していきますねXD

〜敷地境界を明確にしたい〜
フェンスを設置することで敷地境界が明確になります。
外部の侵入を防ぐ為の抑止力になりますので敷地境界にはフェンスの取付をおススメします。

■敷地境界にフェンスを設置する際の豆知識
家の前と裏で商品を変えることで費用を抑えよう!

・家の前→デザイン性があるもの
⇒家の正面部分はお家の景観に影響するので少しオシャレなフェンス

・家の裏→安価なもの
⇒家の裏は外から見えないのでコスト削減の為に安価なフェンス

こうする事でフェンス設置の費用を抑えつつも、おしゃれな外構を実現できます。



【オススメ商品】家の前⇒LIXIL/フェンスAA YR1型
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【オススメ商品】家の裏⇒LIXIL/ハイグリットフェンス
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〜人の侵入防止として使いたい〜
こちらに関してはどの商品がおススメというよりフェンスがある事で人の侵入防止に役立ちます。
フェンスがあることで部外者が我が家の敷地内の簡単に足を踏み入れることができないので安心感が上がります:D

※ただ、あまりに高さが低いフェンス普通に跨ぐことが出来ます

もっと防犯性を高めたい!そんな方は…
・高さ最低1m以上のフェンス
・多少、中の様子が見えるフェンス

まずは「高さ最低1m以上のフェンス」について!
1mは背丈160cmの人で胸くらいの高さになります。高ければ高いほど乗り越えるにくくなりますので、防犯性を高めたい方はまずは1mを基準にご検討ください!

そして次の「多少中が見えるフェンス」
完全に中が見えないフェンスは不審者がそのフェンスで隠れることが出来てしまいます:(
多少フェンスに隙間があり、不審者の動きが外から見えるようなフェンスにすることで防犯性は向上します。


【オススメ商品】LIXIL/フェンスAA YS3型
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〜外からの目線を隠したい〜
お庭で過ごしている様子やリビングの中など、あまり人から見られたくない場所ってありますよね:´‐(

目隠しフェンスに大切なのは高さ!
1.8m程度はほしいです:D
そんなプライベート空間を守ってくれるフェンスはこちら!



【オススメ商品】土新建材:エコモックフェンス
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人工木なので腐食することが無く、メンテナンスフリーな商品ですXD
目隠しフェンスの中でもコスパに優れた商品ですので目隠しフェンスを検討中の方は候補の一つにしてみてはいかがでしょうか?

以上『目的別 フェンスの選び方』でした!

ご覧の通り、フェンスには沢山種類があります!
フェンスを設置する際は目的を明確にすることで、適している商品が絞られます。

とは言え…フェンスの種類は多岐に渡りますので、なかなかわかりづらいです。
そんな時は私たちエクステリアのプロにご相談下さい!



それではまた来週、外構工事についてブログを書きますので是非チェックしてくださいね;)
以上、ブログ更新をするごとにタイピング速度が上がっていく坂本でした:P
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投稿者:asakura

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