株式会社アサクラガーデン

4月 2016年 の記事
2016/04/26
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東京都多摩地域の外構・庭・エクステリア専門店
Asakura Garden 造園・土木 朝倉


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こんにちは、Asakura Gardenの朝倉孝修です。
私達は東京都多摩地域を中心にお客様にエクステリアから生まれる
『小さな幸せ』を提供するべく日々奮闘しています。
『エクステリアは住まいの顔』です。
「使いやすく」「居心地がよく」「見て楽しい」
そんなエクステリア空間のご提案を心がけております。



今日は進行中の現場周りから始まり、植木の買い付け、過去に工事を行った
お客様宅訪問、新規の打合せと、予定がたくさんでした。


八王子市のコンクリート打ち込みの現場


八王子市で進行中の現場。今日は車4台分の駐車場コンクリートの打設です。
写真はコンクリート打ち込み中の様子。
コンクリートがデコボコしていると水溜りができたりつまずいたりするので
コンクリートを平らに流し込んでいく技術が必要になります。
写真の奥の方を見るとわかりますが、きれいに平らになっています。


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植木はお家のイメージや、植える場所の条件に合わせてセレクト!


コンクリート打設現場を後にして…続いてこちらは森の中??
ではなくて、植木の畑です。お客様のお家で使う植木を探しに行きました。
植木は同じ木でも枝ぶりが違いますし、樹形や高さが少し違うだけで雰囲気は全然変わります。
現場の雰囲気や植える場所の条件に合うものを実際に自分の目で見て選んで購入します。
今日もイメージに合うものが見つかり、購入させていただきました。


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植物はウッドデッキに木陰を作り、パワーを与えてくれる重要ツール


そしてこちらは2年前に工事を行ったお家の写真です。本日訪問させていただきました。
2年前に植えた植物が成長しお庭に馴染み、いい雰囲気になりました。
木々がウッドデッキに木陰をつくり、青々とした新緑はパワーを与えてくれます。
植物の成長とともにどんどん素敵な庭に変身していきます。


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投稿者:asakura
2016/04/23
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東京都多摩地域の外構・庭・エクステリア専門店
Asakura Garden 造園・土木 朝倉


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こんにちは、Asakura Gardenの朝倉孝修です。
私達は東京都多摩地域を中心にお客様にエクステリアから生まれる
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『エクステリアは住まいの顔』です。
「使いやすく」「居心地がよく」「見て楽しい」
そんなエクステリア空間のご提案を心がけております。



東大和市で進行中の新築外構工事がいよいよ仕上げ工事に入りました。
アプローチの自然石の乱貼り、門塀や花壇のジョリパット塗装、お庭のウッドデッキの
工事が進み、現場に色が入りどんどん華やかになっていきます。

職人技が光る石貼り!自然石の乱貼りもお任せください!


アプローチの床はジャワ鉄平石の乱貼りです。
今回は建物が和モダンをイメージした落ち着いた雰囲気の色でしたので
アプローチもそれに合わせて落ち着いた色のジャワ鉄平石をご提案しました。
広めにプランしたアプローチとジャワ鉄平石の組み合わせは高級感がでます。
この自然石の乱貼りは専門性が強くとても難しいです。
石をハンマーで細かく砕きながら加工し、パズルのように貼っていきます。
今日も弊社の腕のいい石屋さんがきれいに貼ってくれています。


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耐久性に優れた樹脂製のウッドデッキをご提案


お庭のウッドデッキも完成しました。今回は樹脂製のウッドデッキをご提案。
樹脂製なので耐久性に優れ、天然の木ではないので腐ることはありません。
今回このウッドデッキはエクステリアのよく聞く有名なメーカーの商品を使わずに
マイナーメーカーの商品を採用しました。こちらの商品は有名メーカーの商品と
比べても値段が2割安く、商品自体の質も変わりません。
とてもコストパフォーマンスに優れた商品なのでオススメです。


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外観のイメージを大きく変える植栽マジック


門塀や花壇の壁はジョリパット塗装です。建物外壁に合わせて落ち着いた色にしています。
下地状態の現場に仕上げが施され、色が入ると雰囲気ががらりと変わりますね。
ここに植物の緑が入ると更にかっこよくなります。
最近では管理の手間や手入れにかかる費用の関係で、植物を植えることを嫌がる方も
多いですが、植物を入れることで外観のイメージは大きく変わります。
右下の写真の門周りの花壇にはこれから植栽をします。
この花壇にシンボルツリーや低木、花類が入ることでアプローチ全体の雰囲気に
柔らかさをもたらし、景観が豊かなものになります。


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今日でほとんどの仕上げ工事が終わりました。残すは植栽工事のみ。
素敵な和モダン外構、間もなく完成です!


投稿者:asakura
2016/04/20
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東京都多摩地域の外構・庭・エクステリア専門店
Asakura Garden 造園・土木 朝倉


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こんにちは、Asakura Gardenの朝倉孝修です。
私達は東京都多摩地域を中心にお客様にエクステリアから生まれる
『小さな幸せ』を提供するべく日々奮闘しています。
『エクステリアは住まいの顔』です。
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そんなエクステリア空間のご提案を心がけております。




私たちは外構・庭・エクステリア専門店として、こだわりのオーダーメイドエクステリアを
ご提案しています。しかしそれとは逆に低価格で実現できるローコスト外構も
エクステリアのプロとしてご提案させていただきます。
『少しでも安く外構を完成させたい』
そんなお客様向けに耳寄りな情報を発信していきたいと思います。



『今日は化粧ブロック編』

門周りや敷地を囲う境界ラインのブロック積みなどで使うことの多い化粧ブロック。
特に境界ラインは敷地の大きさに比例して使用するブロックの数量も増えますし
そんな際は一本あたりのブロックの値段が少しでもお安い方が全体のコストは下がります。
今日は数あるエクステリアメーカーの化粧ブロックの中でもコストパフォーマンスに
優れた商品をご紹介します。


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エスビック:ウルトラC
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エスビック:スクエアC

タイプの違う2種類の化粧ブロックですがどちらもブロックの価格はほぼ同じです。
化粧ブロックの中でも極めてコストパフォーマンスの優れた商品になります。
2種類のブロックのデザインと計8色の中から色を選べるので
建物に合わせたコーディネートが十分可能になります。


価格についてですが弊社ではこの2種類の化粧ブロックは
商品代・施工費含めまして[YEN]12,000/?〜となっております。



[YEN]12,000/?と言われてもパッとしない方のために例をあげます。



10mの境界ラインに2段ブロックを積むとします。
ブロック1本の高さは0.2mなので2段で0.4m。

縦×横をすると?数がでるので
縦0.4m×横10mすると4?になります。

次に4?×12,000円をすれば答えになります。
4×12000=48,000円ということです。
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価格が中級クラスの化粧ブロックになると¥16,000/?くらいになります。
上記と同じ条件で計算すると4?×16,000円=64,000円になります。
たかが4?でも16,000円の差がでます。
当然ですが?数が大きくなればなるほど差額は大きくなるので
高い化粧ブロックを使うとその分お客様のご負担も大きくなります。
どうしても使いたい化粧ブロックがある場合は別として、こだわりがなければ
こちらの化粧ブロックでも十分と言えます。
また弊社でもこの2種類の化粧ブロックは何度も使用していますが
商品の見た目や強度は全く問題はありません。

≪ご注意≫ブロックを施工する際は上記の?金額の他にブロックの土台となる基礎費用や
土を掘る費用などが発生します。


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また更にコストを下げたい場合は写真のような
普通ブロックもあります。
こちらは化粧ブロックより更に?価格が安いです。
これだけを使用するのもいいですし
お家の外周りの目立つところは化粧ブロックを使い
目立たない裏の部分は普通ブロックを使うなどして
うまく併用することで、見た目を維持しながら
コストダウンすることも可能です。

このように外構工事には様々な商品があり、コストダウン方法もたくさんあります。
必要のない部分までお金をかけるのではなく、お金をかけるべき部分にはお金をかけ
抜くところは抜くことで、見た目も値段も満足のできる外構になるのではないでしょうか。



投稿者:asakura
2016/04/19
新ロゴ2
東京都多摩地域の外構・庭・エクステリア専門店
Asakura Garden 造園・土木 朝倉


朝倉 孝修 / / /
こんにちは、Asakura Gardenの朝倉孝修です。
私達は東京都多摩地域を中心にエクステリアを通じてお客様に
『小さな幸せ』を提供するべく日々奮闘しています。
『エクステリアは住まいの顔』です。
「使いやすく」「居心地がよく」「見て楽しい」
そんなエクステリア空間のご提案を心がけております。



日曜日の雨から一転いいお天気が続いていますね!
日中は現場で作業をしていると暑くて半袖になってしまう陽気。
連休前完工の工事でバタバタしていますがお客様がGWにお引越しできるよう頑張ります。

本日は久しぶりに弊社のメンバーが一つの現場に勢揃い。
普段は各現場に分かれているので揃って仕事することはなかなかありません。

入社して今日で一か月の西山君も頑張っています。


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(手前が西山君。奥が社長)

弊社の求人を見て応募してきた西山くん。年齢は29歳。
20代前半から植木屋さんに勤め、次は外構を覚えたいということで入社しました。
面接のときは正直『物静かで暗い』というイメージでしたが、この一か月で
そのイメージは変わりました。マジメで、几帳面で、気が利いて、何より吸収しよう
というエネルギーが凄い。そのエネルギーに満ち溢れる姿は周囲にいい影響を与えています。
外構は奥が深く、一通り覚えるまで先は長い。
でも彼みたいに前向きでエネルギーに満ち溢れた人は上達も速い。
焦らず、横着をせず、しっかりと着実にお客様に喜んでいただける仕事を覚えてほしいです。

私が以前から会社のメンバーに言っていることがあります。
当たり前のことかもしれませんが…
人間一人の力なんて小さなもの。それぞれが突出している部分をフルに活かし
それぞれの足りない部分をみんなで補い合い100%の仕事をしようです。
一人のお客様、一つの現場のために社員全員が今現在持っている力をすべて出し尽くし
足りない部分をみんなでフォローし合えばきっといい仕事ができます。

お客様のため、社会のため、会社のため、そして自分のために
これからも日々の仕事を頑張って行ってほしいです。
そして一日も早く、一人前の外構・造園職人になることを願っています。


投稿者:asakura
2016/04/16
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東京都多摩地域の外構・庭・エクステリア専門店
Asakura Garden 造園・土木 朝倉


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東大和市の新築外構現場のコンクリート打設(だせつ)


本日は東大和市で進行中の新築外構工事の駐車場のコンクリート打設でした。
下の二枚の写真はコンクリートを流し込む前の写真です。
駐車場をコンクリートにする場合、コンクリートになる部分の土を掘り、砕石を敷き均し
地盤が沈下しないようによく転圧をします。
そのあとにコンクリートを割れにくく強度の高いもにするために
ワイヤーメッシュという溶接された鉄筋を敷き詰めます。


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砕石敷設状況
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溶接鉄筋敷設状況

経験豊富なコンクリート均しのプロ職人が工事します


コンクリートを流し込んだ後はタイミングを見計らいながらコテで何度も均します。
気温や湿度などでコンクリートの硬化するスピードが変わるので状況に応じた施工が必要です。
技術はもちろんですが、知識と経験も必要になるのがコンクリートの施工です。


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コンクリート均し中
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完成

コンクリートは2種類の仕上げ方があります


ところでコンクリートの仕上げには『金ゴテ仕上げ』と『刷毛(ハケ)引き仕上げ』の
2種類があることを皆さんはご存知でしょうか?
『金ゴテ仕上げ』は表面をコテで何度も均しつるつるにする仕上げ。
『刷毛引き仕上げ』は表面にハケを引きザラザラにする仕上げ。

【金ゴテ仕上げ】
(メリット)つるつるしているので汚れが付きにくく、掃除もしやすい。
(デメリット)雨や雪ですべりやすい。
          
【ハケ引き仕上げ】
(メリット)雨の日でも滑りにくい。
(デメリット)刷毛目がざらざらしているのでに汚れが付きやすく掃除がしにくい。

どちらの仕上げがおススメということはありません。
弊社ではお客様の好みや日常の使い方をお伺いし、どちらかが良いかを検討します。

ちなみに上の写真の仕上げは刷毛引き仕上げです。
とてもきれいに仕上がりました。


投稿者:asakura
2016/04/15
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東京都多摩地域の外構・庭・エクステリア専門店
Asakura Garden 造園・土木 朝倉


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こんにちは、Asakura Gardenの朝倉孝修です。
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昨晩の熊本地震とても驚きました。震度7という衝撃的な数字。
今日もなお続く余震。被災された九州の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
私は5年前の東日本大震災の記憶がまだ鮮明に残っています。
そんな中発生した今回の大地震。本当に色々なことを考えさせられます。
地震大国日本に住む以上大地震と向き合い
しっかりとした備えをすることが大切だと感じています。
そしてエクステリアに携わるものとして、災害でも簡単に倒壊することのない
安全なモノ造りをしなければならないと改めて感じています。

今日の熊本地震のニュースでもブロック塀の倒壊の映像が映し出されていましたが
私がここ東京の街を歩いていても危険なブロック塀を非常によく目にします。
「劣化が進んだブロック塀」
「あきらかに傾き始めているブロック塀」
「控えブロックがないブロック塀」
いつ倒壊してもおかしくないブロック塀がたくさん存在します。


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私たちは仕事柄、そういった古くなったブロック塀を解体し新しく造り直すことがあります。
その際の解体作業でわかることですが、何十年も前に造られたブロック塀は
構造的に非常に貧弱な造りをしてることが多いです。
1950年の建築基準法制定以前や建築基準法制定後でも基準が緩かった時代に造られたものは
現在では禁止されている高さで積まれていたり、鉄筋がしっかり入っていなかったり
ブロックの土台となる基礎が貧弱な造りをしているものがたくさんあります。


【ブロック塀の規定】を簡単に紹介します。

□ブロックの高さは2.2m以下

□ブロックの厚さは塀の高さが、2.0m以下の場合は12cm以上、2.0mを超える場合は15cm以上です。

□鉄筋は、一般に直径10mmの節のついた異形鉄筋を使い、間隔は40cm〜80cmで入れます。
  (空洞ブロックや化粧ブロックでたて筋間隔は変わります。よこ筋は共通して80?以下。)

□控え壁は塀高さが1.2mを超えるときに長さ3.4m以内ごとに設置します。


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上記は規定のほんの一部ですがこのようなルールがあります。
規定を守った施工が災害時の倒壊を少しでも減らすことに繋がります。
しかし残念なことに今でもこういった規定を守らない業者が存在するのも事実です。
相見積で値段勝負になった際、こういった出来上がってしまえば見えなくなる部分で
コストを削減し安い御見積を提示する業者もいます。
『安い』ことは良いことです。私も同じものを購入するなら当然安い方を購入します。
ですが外構工事の場合は『見た目が同じ』でも『中身が違う』場合があります。
あまりに安い業者に工事を依頼される場合はこういったことに注意していただきたいです。


投稿者:asakura
2016/04/13
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東京都多摩地域の外構・庭・エクステリア専門店
Asakura Garden 造園・土木 朝倉


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今日はいつ雨が降り出すか…ヒヤヒヤの一日でした。
時折雨がぱらつく時間があれば、雲の切れ間から日差しが差し込む時間もあり
なんだかはっきりとしない天気の一日でした。
結局私たちの地域では夜になるまで雨は降らず、進行中の各現場も作業が進みました。
今振っている雨も今晩中にはあがり、明日も現場はできそうなので一安心です。

さて今日は…
駐車場のコンクリートの【目地(メジ)】をテーマに少しお話したいと思います。


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みなさんは上の写真のように駐車場のコンクリートに隙間が空いていて
その隙間に植物(タマリュウ)が植えられているのを見たことがあるかと思います。
この隙間を私たちは目地(メジ)と呼んでいます。
この目地の役割ですが、もちろん無機質なコンクリートのデザイン性を高める役割もありますが
それとは別にもう一つ非常に重要な役割を持っています。

それはコンクリートのひび割れの防止です。

コンクリートは気温の変化と共に伸縮をします。
真夏は太陽の直射日光を受けコンクリートは高温になり、大きく膨張します。
一方、真冬は気温の低下でコンクリートは収縮しています。
目地を設けることでコンクリートの伸縮の力の逃げ場を確保し
温度変化による膨張や収縮で発生するひび割れを防ぐ役割を果たしています。


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『エキスパンタイ』伸縮目地
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レンガ目地

上の写真のように目地は伸縮目地やレンガでも構いません。
駐車場のデザインのお好みにあわせて目地の素材を選ぶことが可能です。
コンクリートの連続性をきちんと区切れていることが重要になります。

そして目地を入れる間隔ですが、一般的には3m前後の間隔です。
上の写真は両方とも奥行が6mの駐車場なので、中間の3mで目地を設けています。

大きなひび割れを発生させないためにもきちんと目地を設けることをオススメします。


投稿者:asakura
2016/04/11
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東京都多摩地域の外構・庭・エクステリア専門店
Asakura Garden 造園・土木 朝倉


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今日は風の強い1日でしたね。天気も明日までは良いようですが水曜日からまた雨の予報。
この時期は昼夜の寒暖差や天候の変化、季節の変わり目ですので体調管理には
十分気を付けなければなりませんね。
弊社でも2名、昨日から風邪でダウンしております…。体は資本。健康あっての毎日です。
どうぞ皆様もお体にはお気をつけくださいね。

さて今日は進行中の東大和市の新築外構工事の現場の様子のご紹介です。
門周りの構造物がだいぶ出来上がってきました。
アプローチ、階段、花壇、すべてRの曲線で構成されています。
このR曲線ですが以前にもお伝えしたかもしれませんが本当に手間暇がかかります。
直線であればブロックをそのまま積みますが、曲線はブロックを1/2や1/4にカットして積みます。
カットしたブロックをきれいな曲線になるように並べて積むのも熟練の技です。
微調整を繰り返していちばんきれいな曲線のラインを探します。

このラインがきれいに決まった時が何よりの快感です(笑)

そして右の写真。ポストやインターホン、照明などの門周りの機能がまとまった門塀です。
この門塀の右側部分。なにやら四角い空洞になってます…
これはこの門周りの見せ場となる部分で、後ろに見える建物の窓と同じように丸い開口を空けます。
今はまだ四角ですがこれから丸に成形します。
建物のデザインと統一性を出すことで外構と建物の調和を生み出しています。

このブロックに左官屋さんがモルタルを塗り、その上に塗装をして完成になります。


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今日は並行してカーポート屋根の工事も行いました。
施工しているのは、弊社の金物工事担当梅田さん(通称:梅ちゃん)。
相変わらず今日もいい仕事してくれています。
このカーポートは梅ちゃんが立っている姿を見るとわかりますが
屋根までの高さがかなり高いです。これは通常より高めです。
ハイルーフの車(トヨタ:アルファード、日産:エルグランド 等)に対応するために
通常の柱2m30?から、ロング柱2m50?に変更しています。
カーポート取付の際は、今お持ちの車の高さも当然ですが、この先に乗る車のことも考えた
屋根の高さ設定が必要になります。
本日は風が強かったので屋根のポリカーボネート材を貼らずに終了。


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そして現場にはこんな看板も置いています。最近作った資料看板です!
この看板を街で見かけたら私たちが工事している現場です。
資料は無料(笑)ご自由にお持ち帰りくださいね。


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投稿者:asakura
2016/04/06
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東京都多摩地域の外構・庭・エクステリア専門店
Asakura Garden 造園・土木 朝倉


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こんばんは。
Asakura Gardenの朝倉 孝修(あさくらたかのぶ)です。
今日は娘の小学校の入学式。晴れてよかった!
しかし今週は雨が多いですね〜現場が予定通り進まず参りました…
明日も雨予報。しかもかなり荒れる予報。桜も散ってしまうかな…




今日から八王子市で新築の外構工事が着工しました。

着工当日の朝は必ず弊社の設計担当と施工担当が現場で打合せをします。

着工前に事務所で打合せはしていますが、現地を見ながらの打合せは重要です。

現地で図面と現況を確認し、工事の順序や施工の細かい収まりの確認をすることで

設計、施工双方がきちんと現場を理解し施工ミスを無くしています。


昨日はお見積をご提示していた府中市の外構リフォーム工事がご成約いたしました。

ありがたいことにこれで今月の工事予定は目一杯です。

ゴールデンウィークまでに完工希望のお客様がほとんどですので

間に合うように工事を進めてまいりたいと思います。




午後から進行中の東大和市の現場に合流。

うちの従業員が使っていた鉛筆でひと笑。

よくここまで使いました。

鉛筆も喜んでいます(笑)

おもわず写真撮ってしまいました。
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投稿者:asakura
2016/04/03
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東京都多摩地域の外構・庭・エクステリア専門店
Asakura Garden造園・土木 朝倉




こんばんは!
Asakura Gardenの朝倉 孝修(あさくらたかのぶ)です。
桜満開の日曜日。
弊社のある福生市の多摩川の土手沿いもきれいに咲いています。
事務所に向かう途中、遠回りして夜桜を眺めてきました。
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先週土曜日の現場の様子↓↓


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写真はアールの花壇のブロック積みの様子です。
普通ブロックを積み下地を作り、仕上はジョリパット塗装をします。
とっても素敵なアプローチになります。

余談ですが…

塗装仕上の良いところは、躯体をどんな形にもできるところです。
デザインの自由度が高く、オリジナル感が出せます。
これが同じ組積商品のレンガや化粧ブロックとの決定的違いです。



アールの部分はきれいな曲線を出すためにブロックを半分にカットしています。
ブロックの通常サイズは横が40センチあるので、そのまま使うときれいなアールがでません。
ひと手間ですがこれを惜しんでいてはきれいな曲線は造れません。


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下地のブロック完成。
わかりづらいですがきれいな曲線がでています。
ブロックで囲われた中は花壇になり、アールの外側はアプローチになります。


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現場ではいい物を造るためにそれぞれがこだわりを持って施工しています。
どんなにいいデザインや設計でもそれを現場でしっかりと形に出来なければ意味がないですね。


投稿者:asakura

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