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必見!プロが教える『土間コンクリート』の施工方法

こんにちは!外構・お庭の専門店アサクラガーデンの朝倉です。

住宅の外構工事や駐車場の舗装において、高い耐久性と優れた美観を兼ね備えた「土間コンクリート」は非常に人気のある施工方法です。しかし、表面の美しさだけでなく、地盤づくりや強度の確保といった見えない工程が適切に行われていなければ、将来的な地盤沈下などのリスクが高まります。

本記事では、外構のプロが実践する土間コンクリートの基本的な施工手順と、高品質な仕上がりを実現するために押さえておくべき重要ポイントをわかりやすく解説いたします。

土間コンクリートの基本施工手順(全6工程)

土間コンクリートの施工は、下地作りから養生まで段階を踏んで進められます。主な施工手順は以下の通りです。

掘削(床掘り)

土間コンクリートの仕上がり予定の高さから、コンクリート自体の厚み(一般的に10cm程度)および下地に敷く砕石の厚み(10cm程度)を逆算し、重機や人力で不要な土を掘り下げます。正確な高さ管理が、最終的な水はけ(水勾配)の成否を左右する重要な工程です。

砕石敷き

掘削した地盤の上に砕石(砂利)を均等に敷き詰めます。砕石は、上部からの荷重を地盤全体へ均等に分散させ、沈下を防ぐクッションの役割を果たします。

砕石転圧(地盤の締め固め)

敷き詰めた砕石に対し、ランマーやプレートと呼ばれる専用の転圧機械を用いてしっかりと締め固めます。この転圧作業を徹底することで、施工後の地盤沈下や空洞化によるコンクリートの割れ・歪みを防ぎます。

溶接鉄筋(ワイヤーメッシュ)の設置

コンクリート内部に「溶接鉄筋(ワイヤーメッシュ)」を敷き込みます。引張強度に弱いコンクリートを鉄筋で補強することにより、構造的な強度を高め、温度変化や乾燥収縮に伴うひび割れ(クラック)の発生を大幅に抑制します。

コンクリート打設・仕上げ

生コンクリートを型枠内に流し込み、気泡を抜きながら平坦に均していきます。打設直後は水分を含んで灰色をしており、非常にデリケートで傷がつきやすい状態です。品質確保のため、打設直後の立ち入りは禁止されます。

養生・完成

適切な養生期間(7日程度)を確保し、コンクリートが白っぽくなれば完成です。(コンクリートに含まれる骨材の種類によって多少の色の違いは発生します)

土間コンクリートの施工手順は、単にコンクリートを流し込むだけではなく、「掘削・転圧・配筋・養生」という一つひとつの下地工程を丁寧に行うことが長持ちさせる最大のポイントです。正しい施工基準や工程を把握しておくことで、安心して外構工事を進めることができます。

土間コンクリートの仕様

下記図は土間コンクリートの一般的な仕様です。
施工部位や施工業者によって仕様に若干の違いはでますが、駐車場の土間コンクリートの一般的な仕様としては下記図のような施工をしていれば、大きな問題は起こりませんので参考にしてみて下さい。

土間コンクリートの一般的な仕様
土間コンクリート

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